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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ バニーガール : [ばにーがーる] (n) bunny girl, (n) bunny girl ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
バニーガールは、1988年にオリンピアが開発・販売した2号機、Aタイプのパチスロ機である。 2号機時代となり、本機には従来のビッグ・レギュラーボーナスと共に、フルーツゲームと呼ばれる小役集中役が搭載された。 集中役の割はボーナスではなく通常時の小役確率を減らしたものであるため、コイン持ちは悪く波の荒い機種ではあったが、モーニングの察知が容易だったことなどにより、当時大ヒットした。 ビッグボーナス中のBGMは『草競馬』を採用している。パネルは白・赤・青色の物がある。 ==フルーツゲーム== 小役集中役の一つで、5Gまたは60G継続する。60G継続なら約180枚のコインを増やしながらボーナスの抽選が受けられ、4号機のアシストタイムの前身とも呼べるシステムであった。振り分けには高低2種類あり、ボーナス終了直後は高モード(ほぼ60Gに振り分けられる)で開始するが、転落抽選により低モードに移行すると以後はほぼ5ゲームに振り分けられた(わずかな確率ではあるが、高モードへ再昇格する事もある)。高低による振り分けの差は設定1-4では高モード時60G=90%、5G=10%、低モード時60G=10%、5G=90%、5は低モードのみ少し緩やかになり60G=15%、5G=85%、6では一際緩やかで高モード時60G=70%、5G=30%、低モード時60G=25%、5G=75%となり、ハマった後でも60Gに頻繁に当選する台は設定6の期待が持てる。フルーツゲーム中にビッグボーナスが成立しても、ボーナス絵柄を揃えなければ最後まで消化可能である(レギュラー成立時は、レギュラー消化後に再開する)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バニーガール (パチスロ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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